[TV]NHKドラマ「ハゲタカ」第1回を見た感想

土曜夜9時のNHKドラマハゲタカ」第一回を見たが、次回が待ち遠しくなる面白い出来だった。

徹底した合理主義で日本企業を買収していく外資系ファンドマネージャーと、日本企業を支えようとしてそれに立ち向かう銀行マン、元は同じ銀行の後輩・先輩だった2人を軸にした経済ドラマだ。シリアスで中身が濃い。日本のドラマにありがちな、説明過剰でテンポが悪いという欠点が無く、緊迫感を保ちつつテンポよく進んでいく。演出、BGMがおおげさなところもあるが、某TBSの華麗なる〜とは異なり、ストーリーの密度も濃いためにやりすぎと感じることは無い。

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テーマ : ハゲタカ - ジャンル : テレビ・ラジオ

タグ : 日記 TV ドラマ

数学を駆使して事件を解くドラマ「NUMB3RS」

海外ドラマが好きで、よく見ている。最近見ているのは、「NUMBERS〜天才数学者の事件ファイル」(原題は「NUMB3RS」)。現在、スカパーのFOXチャンネルで放送している(FOX CRIMEで先行放送)。

FBIの捜査官ドンとその弟である天才的な数学者チャーリーが、協力して難事件を解決していく、1話完結のドラマだ。上記サイトでは数学で事件を解く部分が強調されているが、まずは純粋なミステリーとしてよくできていて、さらに謎解きのエッセンスとして数学を使う部分が+αで面白いという感じ。

数学といっても現実の事件に適用するわけで、実際使うのはだいたい力学だったり統計(一応数学か)だったり、数学というより物理じゃないかと思いつつ見ている。今回なんかはビルの構造計算で手抜き工事を見抜いてたし。

リアルだと思うのは、例えば事件にからんだ現象をモデル化をするわけだけど、モデル化するときの仮定によって、当然ながら答えは全く見当外れになったりする。その仮定/仮説を立てる部分は捜査に基づく直観であったり、決してチャーリーの頭だけ事件が解決するわけではない。結局犯人の居所に踏み込むときは武力行使だし。やっぱりドン兄貴は頼りになるなあというところが妙に現実的。

数学を駆使してというところを抜きにしても、主演の2人を含め、父親のアラン(ジャド・ハーシュ)や同僚の物理学者ラリー(ピーター・マクニコル)など登場人物のキャラクターが魅力的で、見る価値あり。

タグ : 海外ドラマ NUMB3RS TV